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ベルリン日本人国際学校            Japanische Internationale Schule zu Berlin e.V.

最近の学校の様子SCHOOl liFE

昨年度の様子は こちら 
2019年度の様子はこちらから  1学期  2学期  3学期

   「お別れ会」

12月20日、お別れ会がありました。年度の途中ではありますが、2人の児童がこの学校から転出していくことになりました。別れは寂しいですが、2人ともベルリンでの思い出を忘れずに、新天地でも頑張ってほしいです。

   「福岡女学院短歌コンクール」

12月20日、終業式後に、夏に応募した「福岡女学院短歌コンクール」に入賞した児童に対して表彰が行われました。ベルリン短歌会を主催されている西田様より、入選した作品の紹介と表彰状が授与されました。
今後も短歌をはじめとする国語教育の充実をはかっていきます。

入選作品
「かけぬける 走りぬけるよ ベルリンを スケボーとなら 自由になれる」
4年 S.N
「ハムスター 元気に動く かわいいな 家族みんなで ほほえんでいる」
5年 H.M

   「終業式」

12月20日、終業式がありました。一人ひとりが2019年の振り返りをし、来年に向けての決意を発表しました。学校祭をはじめ、大充実の2学期でした。2020年も一人ひとりが輝ける1年としていきます。

   「クリスマス会」

12月19日、クリスマス集会が行われました。有志による出し物や全校でクリスマスソングを合唱し、楽しみました。企画は、児童生徒会執行部を中心に動いてくれました。最後には、児童生徒からお願いしていたプレゼントがサンタクロースから届き、歓声があがっていました。明日で2学期も最終日です。

   「読み聞かせ」

12月13日、三澤葉子さんに読み聞かせをしてもらいました。
低学年、中学年、高学年・中学部とそれぞれに合わせた本を読み聞かせてくださいました。日本の昔話からグリム童話などを読んでいただき、子供達はその物語の世界に引き込まれていました。

 

 「保体委員会レク」

12月10日、保体委員会の計画したレクが行われました。寒空の中、小学校1年から中学3年までの子どもたちが保体委員会主導のもと、楽しく遊ぶことができました。
片付けの時には、使用したビブスのたたみ方を中学3年生が小学1年生の友達に優しく教えてあげるほほえましい様子も見られました。

   「中学部 職場体験」

11月29日(金)、総合的な学習の時間のなかで、職場体験をしてきました。ベルリンにあるオリンパス(OLYMPUS SURGICAL TECHNOLOGIES EUROPE)様のご厚意により実現しました。

オリンパス社の製品について説明をしていただいた後、研究開発職の方々がどのようなお仕事をされているのかを体験させていただきました。実際に機器性能評価業務として計画を立案し、実際に電気メスを使用して精肉を切開し、データを収集しました。収集したデータを分析し、その結果を報告するところまでさせていただきました。

子どもたちは、ふだんオリンパスの技術者がどのように仕事をしているのか、どのような信念をもって仕事をしているのかなどを知り、自分が就きたいと考えている職業について、さらに深く考える機会となったようです。

OLYMPUS SURGICAL TECHNOLOGIES EUROPEホームページwww.olympus-oste.eu

 

  

「校外学習」

11月29日、校外学習に出かけました。低・中学年は、フンボルト博物館、ジャンダルメンマルクト、ブランデンブルグ門を見学しました。高学年はポツダムのサンスーシ公園、クリスマスマルクト、ツェツィーリエンホーフ宮殿へ。校外での学習となり、それぞれの学年が充実した時間を送ることができました。

   

「オペラワークショップ」

11月25日、シュターツオーパのオペラ「魔笛」のワークショップに参加してきました。一人ひとりに役割と台詞を与えられ、自分たちでその役にあった衣装を選びました。また、動作や表情、歌で自分の役や台詞をどのように表現するかを考え、披露する練習をしました。皆、恥ずかしそうにする一面も見られましたが、自分なりに考えて表現していました。最後には、全員で魔笛を演じました。演技をしていく中で、子供たちの動きの硬さもとれていきました。演技後は、どの子も満足した様子でした。
子供たちからは、「実際の魔笛を見てみたい。」「今度は違う役をしてみたい。」などの声があがり、貴重な経験となりました。

   「ベルリンの壁崩壊30年記念講話」
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13日(水)、本校理事長で作家の六草いちか様から、ベルリンの壁崩壊30周年にあたりお話をしていただきました。「知っておきたい「ベルリンの壁」の物語」というテーマで3つのことを教えていただきました。ベルリン市民としてみた壁の話は、子どもたちも教職員も保護者の方々も知らなかったことが多くあり、驚きの連続でした。ベルリンの街について、より一層興味や関心を抱くきっかけとなりました。
 

「ドライリンデン校交流」
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13日(水)、先週は国際教育推進プロジェクトの一環として、ドライリンデン校との交流授業がありました。折り紙で作った鶴をプレゼントしたり、その折り方を教えたりしました。また、体育の授業では、ドッジボールのような競技をしました。日頃の学習の成果を生かす場となりました。また、実際にドイツの現地校を訪問し、現地校と日本人学校のよさも実感できたのではないかと思います。

 
   「学校祭」
 11月9日(土)、学校祭がありました。各学年の出し物や、ドイツ語の各クラスによる出し物、隣接のコンラート校との合同の合唱、エイサーなどを披露しました。この日に向けて児童生徒一人ひとりが少しでもよいものを目指して取り組んできました。どの発表も一人ひとりが全てを出し切れた本番になりました。学校祭を通して、培ったものを日々の生活に生かしてほしいと思います。
   「ベルリンミニマラソン」
 9月28日(土)、ベルリンマラソンがありました。1~3年生は、バンビーニマラソンに、4年生以上はミニマラソンに参加しました。今年から学校行事となり、体育や集会の時間を使ってこの日に向かって取り組んできました。一人ひとりがそれぞれの目標達成に向けて力いっぱい走っていました。
   「英語学習参観」
 8月26日(月)、英語学習参観がありました。2学期初の授業参観となりました。緊張も見られましたが、どの児童生徒も一生懸命考えて英語で答えていました。週1回ないし2回の講師の先生による英語学習となりますが、コミュニケーション力などを高めていけるようにしていきます。
  「始業式」
 8月20日(火)、始業式がありました。2学期開始です。始業式では、一人ひとりが2学期の目標を堂々と話していました。一人ひとりの成長がとても楽しみです。







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